強制通風型温度計 UIZ-FDTI
左:センサ部拡大
- 温度センサと強制通風管およびデータロガーを組み合わせた、強制通風型温度計です。
- 計測時間の前に強制通風を行い、計測後に強制通風を停止します。
- センサは電圧出力し、データロガーで記録します。
- センサ電源は、別途となります。ご相談ください。
- データロガーは”簡易防水”構造なので、多少の雨滴がかかっても大丈夫です。
- データ回収は、データコレクタ、通信アダプタ(どちらもオプション)で簡単に行えます。特に、データコレクタを使用した場合、データ回収時に現地へパソコンを持参せずにデータの回収ができます
- データコレクタおよび通信アダプタに付属ソフトのスケーリング機能で水位や積雪深への換算およびグラフ表示ができます。
※データロガーとセンサ電源は”完全防水”ではありません。ロガー収納ボックスに入れて下さい。
※UIZ3635の接続コネクタはUIZ5042へ接続することができません。変換ケーブルが必要になります(お問い合わせください。)。
UIZ-FDTI-LR(データロガーUIZ5042)仕様
(この製品のPDFカタログはこちら)
型式 | UIZ-FDTI-LR | |
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センサ | 測定範囲 | -20~+80℃ |
センサ | Pt100 | |
通風速度 | 3m/s | |
精度 | ±0.1℃±1%rdg | |
サイズ | 約φ130×260(mm)(突起物含まず) | |
通風部:約φ75×230(mm) | ||
ケーブル | 5m | |
電源 | バッテリ、ソーラーパネルなど(ご相談に応じます。)電源寿命)(バッテリPE12V7.2Ah×1個の場合) プレヒート60秒にて4,600データ分 (例:記録間隔10分で30日) |
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データロガー | データロガー | 電圧ロガー UIZ5042 (アラーム出力可能) (データ回収器は、データコレクタ(UIZ5092) または通信アダプタ(UIZ5091)です。) |
記録間隔 | 1秒~60分(15段階) (実際の記録間隔は、5秒~です。) |
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記録容量 | 60,000データ×1ch(瞬時値) | |
電源 | 単3型アルカリ乾電池 1個 電池寿命)省電力モード有効、記録間隔1分以上で約2年 |
価格(全てセンサ、センサカバー、データロガーとも)
UIZ-FDTI-LR | (測定範囲-20~+80℃) | お問い合わせください。 |
オプション
データコレクタ | お問い合わせください。 | |
通信アダプタ ※ご使用には、現場でPCが必要です。 |
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UIZ3635→UIZ5042変換コネクタ | ||
ケーブル延長 | ||
ロガー収納ボックス | ご相談に応じます。 |